待ち合わせの場所は「グランドセントラルステーションのmacの前で!」
ということで、分かるか分からないかさえも分かりませんが、情報はこれだけだったので、行けばなんとかなるんだろうと思い駅へ向かいました。ついてみると予想以上に広い。とても大きな駅ではないですか。
途端に探せる自信がなくなってしまいました。
グランドセントラルstのアップルを探せ
これは聞くしかない。と思い聞いてみることに。その人もよくわかっていないのかな?という風で、インフォメーションの方を指してくれました。「あっ、インフォメーションで聞けってことね」と思い進もうとしたら、ん?その先の前方に大きくアップルのマークが!
「あるではないですか!!!」
ちゃんと教えてくれていたんだ。とここで理解できました。
アップルの前にはちょうどよく階段があります。そして、その階段には多くの人が座っています。
wi-fiも弱いながらもちゃんと入ります。
座ってほっとして、メールを確認すると、飛行機が遅れて到着が遅れるという連絡が入っていました。
そこで私もここに座って待つことにしました。
カメラの時間
ここはカメラの出番。写真TIMEです。こういう楽しみがあることも幸せを感じます。
様々な人たちが行き交っていました。
カメラを始めたきっかけ
カメラの楽しさを知ったのはつい最近です。1年くらい前ですかね。姉にSONYの性能の良いデジカメを借りたことがきっかけでした。友達との待ち合わせまでに時間があり、持っていたカメラでなんとなく風景を撮っていました。S/A/Pなどの機能を適当に触ってみると、どうやら今までに感じたことがない撮影ができる。一眼レフの様にレンズのノズル?で調整もできる。そして、思った以上に自分が思うタイプの写真を撮ることができました。
それからあまりに使う様になってしまい、ちょうど新しいタイプが販売されて価格も下がっているし、ということで私の誕生日にと家族がプレゼントしてくれました。
そんな素敵なカメラです。
SONY Cyber-shot DSC-RX100を愛用しています。
カメラがメインでない私には、一眼レフは立派すぎる。コンパクトすぎるカメラでは楽しいと思うこともない。どうも、私にとってちょうどいいカメラに出会ってしまったようです。
見ているだけでも普段にない風景があるニューヨークでは、カメラの時間も楽しむことができました。